【ファイヤー】炎と飛行

HP 90/383
攻撃 100/298
防御 90/278
特功 125/348
特防 85/268
素早 90/278
合計 580/1853


役割
基本的にエース以外考えられない。
その爆発的な火力を生かしてどんどん攻めよう。
やり方次第では特殊の天敵カビハピも崩せる。



晴れ型の場合
基本技構成
1.【大文字/日本晴れ/眠る/寝言】食べ残しor木炭orピントレンズ
2.【火炎放射/日本晴れ/目覚めるパワー/眠る】奇跡
1のほうは言わずと知れた晴れ文字ファイヤーの型。
火力が全ポケモンの中で最高クラスの破壊力を誇る。
ハピナスやスイクンがちょっと辛いとこだが急所が来れば葬れる。
急所を期待しないようなら2のほうを使ってはどうだろう
目覚めるパワーは狙いたい敵をピンポイント攻撃できる。
飛行なら属性一致で広範囲に色々使えるがちょっと威力不足。
火炎を大文字に変えたほうがいいかも知れない。
格闘ならハピカビバンギ、電気、草なら水全般、氷ならカイリューを狙える。
晴れ型全般に言えることだが壁を貼られると辛い。
交換を駆使して壁の消えるタイミングを狙うこと中心になるだろう。
相性の良いポケモン
ヘラクロス


砂塵型の場合
基本技構成
【火炎放射/砂嵐/吹き飛ばし/眠る】食べ残し
砂塵が晴れに勝る最大の利点は壁に強いこと。
そしてファイヤーの文字が手数が多い火炎に変わるので
交換が多い受け合いに強くなる。
そのことはファイヤーの体質変化にも上げられるだろう。
晴れでは壁を貼って強引に出し相手を倒す事中心だが
砂塵は相手の眠りを待ったりすることが増える。
相棒(すなわち電気受け)はあまり押し付けたくは無いが
イノムー以外考えられない。砂塵体性+電気潰せる要素が何より大きい。
そして氷がついてるためカイリキーを呼びやすい。
水ポケに対して必然的に弱くなるが他で対策しよう。
ここで素早さの復習、ファイヤー全般にいえることだが
レベル差4以上開けば種族値100のポケモンに先制できる(50〜55)
つまり54ファイヤーは50サンダー(種族値100)に先制でき
55ファイヤーは51サンダーに先制できると言うわけです。
この関係で53エースが少なく55エースが多い理由です。(勿論威力の関係もありますが割愛)
火炎単発でガラ乱数2発
相性の良いポケモン
イノムー
メガニウム
オムスター


低レベルで使う場合
基本技構成
【火炎放射/ご自由で/眠る/寝言】アイテムは適当に
散々ファイヤーはエースと書いてきたわけですけど
ここでは例外的な低レベファイヤーの使い方でも書いてみます。
一番の受ける目的としてナッシー、次にカイリキーヘラと言ったところでしょうか。
ナッシーは宿木サイコでエアすら殺すんでエアが信用できないときにどうぞ。
出すだけでで大概相手は逃げます。まず負けません。
サイコの威力が重いので受けるなら寝言は必須、
PP的にも文字では火炎のほうがいいでしょう、どちらにしろ一撃です。
ご自由に何でも問題ないと思います。
広く使いたいならリフレクター、吹き飛ばしあたりで。
カイリキーヘラも基本的には問題ないです。
めざ岩雪崩が飛んできた時点で死亡確定ですが
梨の原始にも同じことが言えるんで、大体出くわす確率は低いです。
カイリキーのクロスはちょっと重いけど寝言無しでも大丈夫かも知れません。
ご自由に目覚めるパワーリフレクター吹き飛ばし毒あたりをどうぞ。
相性の良いポケモン
電気水に強いポケモン全般